No. ART.19
Col.　WHITE×BLACK/NAVY×RED
Size.　3
Price. ￥24,150




No.　ART.19
Col.　GRAY-CHECK
Size.　３
Price. ￥30,450








No.　ART.08
Col.　GREY-CHECK
Size.　3
Price. ￥55,650








No.　ART.'07
Col.　GRAY-CHECK
Size.　3
Price. ￥47,250


BRAND/HISTORY

ステファン・シュナイダー（STEPHAN SCHNEIDER）はドイツのデュースブルクに生まれる。父は兄は科学者、母は美容師という家庭に育つ。高校時代はロンドンの寄宿学校にて学んだ後、1990年にアントワープ王立美術アカデミーに入学し、1994年に主席で卒業。

王立美術アカデミーでの卒業コレクションが好評を博し、同年、パリのファッションウィークに出展する栄誉に恵まれる。その場で各国のバイヤーからオーダーを受注。 96年、アントワープに旗艦店をオープン。2001S/Sからパリコレクションに参加。

ファッションデザイナーのようなクリエイターにとって大切な資質は「個性」と「自制」が大切だと考えており。ステファン・シュナイダーは「ユーモアなきファッションは死」「つまらない日常の中に美を見つけ出す」と自ら話すように、素朴でいて、上品、そのエッセンスとしてユニークなものが多く、上質且つ独特な素材使いが多くなっている。

作品はどこかノスタルジーを感じさせるもので、「日常」「普通」からユニークさを見つけ出し、人の顔の刺繍をさりげなくいれる、シャツにベルトを付ける等ところどころ遊び心があるのが特徴、どこか微笑ましいデザインが多く見受けられる。

着る人の個性を大切にするデザイナーで、素材のほとんどを手で裁断するなど、手作りにこだわる。色彩は白・グレーのようなモノトーンなものが多く彼独特のパターンニングが魅力。

尚、今期AWのテーマは『ビデオ屋に集まる学生』とし、彼の「日常」「普通」からのユニークさを際立たせた展開となっている。